セフレの品格 2 よんでみた。
子持ちでバツ2の抄子は、初恋の男・一樹に同窓会で再会。なんとなく意気投合したふたりは、その夜、結ばれた。4年ぶりのセックスは 最高過ぎて わすれられなくなった。でも、いきなり、一樹からセフレを宣言され 戸惑い、別れる決心をする。そんな関係いやだ。でもなぜか 会いたい。うずいちゃう。体を重ねるにつれ、抄子の中では一樹への愛が深まっていく。一樹はそんな抄子に「愛はいらない、体の関係だけでいい!」と、セフレとしてだけの クールな関係性を求めるのだった。そのうえ、 他に 多くの女性との 関係を 隠そうともしないのだ。
二人それぞれの 仕事に 没頭しながら 割り切った セフレの関係を続けている。
割り切った関係に 救われるときもあり 終わりが来るのを考えて 不安になったり。
そんな中 医師である一樹の前に心すさんだ一人の少女が 現れる。一樹はどうするのか?
人は 分かち合える 人が欲しいんだなーと つくずく 思う今日この頃。
でも、ただただ ほしいっていう気持ちにドキドキする展開に 次の展開が楽しみ。